霊医

gardenhealer2007-04-08

ヒーリング関係のカテゴリーの区別が自分でもつかなくなったので今後はスピリチュアルで統一します(^_^;)
私が病苦などの改善の為に祈りをするというと即宗教と思われる方が多いと思いますが何度も言ってますが私は宗教団体に属しては居ません。真理を追究していたら今の形になっただけで今後どう転換していくかは分からないです。
そもそも祈ると言うのは病苦の方によくなってもらいたいという純粋な気持ちです。それが人間の持っている霊力なんだと思います。
この世を含めて幽界や霊界の事象全てを現している根元の力のことを神と呼んでおり単なる呼称に過ぎません。だから「○○神さま!この方をお助けください」とは祈っていません。○○の部分は必要ないと思います。
この世は格差社会が問題になりますが、それは目に見える差に過ぎません。あの世も格差はありますが霊格の差です。
私たちの祈りが純粋であればあるほど高い霊格の霊医(霊界にも医師は居るのよ)を組織して治療にあたって頂けます。従って治療霊団のどなたに祈るなどというような、この世的に医師を選択することは無いと思います。
祈る対象はあくまでも根元の力である神です。
しかしながら厄介なことがあります。その病苦を治さない方が良いケースがままあるのです。最初の頃は私はこれはヒーラーの詭弁だと思ってましたが法則を学ぶことで今は理解できるようになりました。自分に起きる現象は自分が選んで生まれてきたのだし簡単に乗り越えられるようでは魂を磨くと言う目的を失ってしまいます。
「私にお金があれば困ってる人をどれほど助けて上げられるでしょう。どうかお人の為に私にお金を授けてください」と祈っても全く効果ありません。こんな時、皆さんならどう考えますか?いくら法則を研究していてもマイナス思考になりそうです。神も仏もあったもんじゃないなんて考える人はまだまだ甘いですよ。
私は時々皆さんが褒めてくださるような謙虚で立派な人間でもなく出来たら楽して暮らしたいと思ってるワガママで寂しがり屋で怒りん坊で甘えん坊なんです。
でもどこか心の底の隅っこに神の愛があると信じているから見えないものには畏敬の気持ちが強くあります。自分も含めて皆が幸せになって欲しいから何とか生かされてる気がします。街行く人が皆笑って過ごせる社会なんて来ないでしょうが夢見るのは私の勝手ですからね!(^^)!