種別

ヒーリングには３種類の方法があると言われます
・マグネティックヒーリング
　自分の力（気）を使って相手の気を調整する。外気功などですが、これは身体の負担が大きい
・サイキックヒーリング
　自分の力に霊界の医師団の力を合わせたもので、身体への負担は少ない
・スピリチュアルヒーリング
　霊界の医師団へ全てを任せるのですが、ヒーラーの資質が問われます

さてさて霊界と言う聞き捨てならない言葉が出てきました。最初にお話したように、私達は霊界からやってきた魂と考えるなら、そう不安になりなさんな(^^)ニコこの地上に医師がいるように霊界にも医師は居ます。一口に霊界と言っても広くて何層にもなっており、如何に大いなる根元の力に近い層の医師団に想いを委ねることができるかでヒーリング効果は変わります。

しかもやっかいなことに、ヒーリングを受ける側の人にとって受容する心と治る時期の問題があるのです。死んだら終わりと考えてる人は、霊界の医師など居る分けないと思ってるから受容できません。私達は霊界から敢えてこの地上に来たと考えられる人は霊界にも地上と同じように医師が居てもおかしくないと受容出来るからヒーリング効果は上がります。

加えて治る時期というのはヒーリングを受ける人によって様々です。私はこの点を最初はヒーラーの言い訳だと思ってましたが研究を進めるうちに納得できるようになりました。痛い、辛い、苦しいから直ぐに治ったら本人の為にならないケースがままあります。

それはヒーリングというのは見た目の病苦を取り除くだけでは成功と言えません。そのことによって魂は永遠であるという事を受容して「人とは何ぞや」ということを勉強して役立てることに他なりません。

病苦やその他の苦の真っ只中にあれば原因を取り除こうとするのはごく当たり前のことですが、その前にその結果をもたらした原因を自問してみてください。必ず思い当たる節があります。自分の中に答えはあります。日々そうして過ごすだけで病苦から離れることにも繋がります(^^)ニコそんなに難しいことではないと思いますが如何ですか(^^)ニコ