さじ加減

現在、小学生の子供さんにヒーリングさせていただいています。とても礼儀正しいお子さんで感心します。何とか元の状態に戻るよう懸命に祈ってますが、私の悪い癖で全てを神に委ねるのではなくてサイキックな力も働いているようです。
思いが強いと強くなり過ぎる。かといって適当には済まされない。この辺のジャッジが非常に微妙なんです(^_^;)
症状が好転しないと不安になるようではいけないと解っていても、私も人間だからねぇ。私の力で治すんじゃない!神の手配された治療霊のお力に委ねなければいけないと自分に言い聞かせながら祈らせていただいてます。
自分の力で治せる場合もあるのですが、これは危険な場合も多いんです。祈りを受ける人によって強すぎたりして負担を掛けることもあるのです。
治療効果に好・不調があるのは駄目です。治療霊には好・不調の波はありません。常に自分を見つめてチェックが肝要なんです。
はっきり言って私にはスピリチュアルヒーラーとしての資質は大してないから直接面談する時は極力笑顔で相手の不安を取ってあげるよう努めています。
信じるものが救われるのじゃなくて信じない者も救われてこそ本物と言えるのじゃないでしょうか・・・