供養

今年最初の心照会の無縁さまの御供養に行って参りました。朝から雪で道中が心配でしたが行ける所まで行って駄目なら引き返せば良いと思って行きました。お参りが始まるまでは冷たい風は吹いていましたが雪は止んでました(^^)ところがお参りの直前から激しい雪に見舞われ終わる頃には私たちも雪化粧(^_^;)
それでもたくさんの方が参加してみえて改めて感心しました。私は自問自答の毎日ですが答えはまだ解りません。墓はあるのですが骨があるわけではありません。
私は墓地の近くを通ると縋りを感じることが多いのですが無縁さんで縋りを感じることはありません。と、なると何をお参りしているのか意味がよく解らないんですよ。
「祈り」の世界では未成仏霊を元の世界へ引き上げて頂くよう祈るわけですが、神仏の世界ではどういう意味があるのか分かりません。
私は、この世で修行している人々をお見守りくださいとお願いしてるんですが良いのか悪いのか解りません。
なら何故行くのかと聞かれると、ご縁があった以上、納得が行くまでやってみたいからとしか答えようがないんです。この御縁の意味を追求したいんです(^^ゞ
心照会の平田先生の菱形相談で補助霊さんの霊視をしてもらって私は凄く安心できて日々穏やかに暮らせてますが、そこで終わりたくないんです。