お通夜

悲報が届いたのは昨日の夕方でした。私がPTAの会長をしている時に本当にお世話になった校長先生のお嬢様が亡くなったとのこと。体調などどがえしで参列させていただきました。突然倒れられたようで見つかった時には既にお亡くなりになられたようです(T_T)しかも6歳と1歳の子供さんがみえると聞き言葉もありません。あまりに突然の出来事で信じられなかったそうです。
校長先生は体調を崩されても子供達の為に本当に心血を注いでくれた尊敬すべきお人なのに。
一時は教育委員会に配属されましたが最後にもう一度現場に復帰されて来春には定年を迎えられるのに。お顔はげっそりされて見てるだけでも痛々しかったです。
子供達を愛してる先生が我が子を召されてしまうなんて神はどこまで試練をお与えになるのか。
お孫さんたちは先生の愛ですくすく育ってくださることを願うばかりですm(__)m
先生を評価する制度に親も参加するようですが親を評価する制度の方が意義あるんじゃないでしょうか?人の評価なんて当てになんないものはないです。そういうエゴが今の諸悪の根元です。
恥って言う字は自分の心に耳を向けろってことですよね。
自分の心に恥じない人間でありたいと思いつつも甘えが出るのが人間。
毎日毎日「祈り」続けていれば徐々に魂は磨かれます。毎日が勉強になります。