焦りは禁物

昨夜はラヴラヴカップルと久し振りに対面ヒーリングというよりオジサンの喝入れでした(^^ゞ
途中から激しい縋りというか波長の乱れを感じました。他国の方々の祈りを実際に見てきて頭では理解できているけどなかなか大いなる力(神)への委ねはできません。
病気のことや仕事のことなど簡単に解決できず焦りや不安の気持ちが委ねを拒んでしまいます。
御利益宗教などへの依存と委ねは全く違います。ただ祈れば良いというものじゃありません。信じるものは救われるのであれば簡単なんですがそうは問屋がおろしません。
では何をプラスすれば良いのでしょうか?それはおそらく「出会いへの感謝」の心だと思います。今日一日出会った人・動物・植物などへ毎晩感謝しましょう。
皆さんにとって良い一日と悪い一日の違いは何でしょうか?そもそも区別する視点を取り除いたら如何でしょうか。魂を磨く為には悪い一日などは存在しません!
悪い一日が存在しなければ不安も焦りも感じなくなると思いません?その場その場でついてないとか嫌だと思うのは人間だから仕方ないですが直ぐに「これも魂を輝かせる為の肥やし」だと気持ちを切り替える訓練をしてください。
だんだん自然に気持ちが切り替えれるようになりますから(^^ゞ
世間には自己防衛の為のヒーリング技術を教えている所がありますが、それでは自己保全の気持ちを増長させるばかりで被害妄想に陥ったりして浮いた存在になりアブナイ人に見られがちになってしまいます。
私達と言うのは神の幼き存在の一部ですから自分が喜ぶのではなくて他人が喜ぶことをすべきだと思います。それが自分の喜びに変わる時に魂が輝きはじめ自然治癒力も上がり苦が苦でなくなる新しいステージに上がります(^^ゞ
宇宙からのメッセージや霊からのメッセージも要りません。自分の心の中に問いかけて神の思いではない意識を変換していけば少しずつ未来が開けてきますから(^^)
くよくよせずに諦めずに神への祈りを続けてくださいねm(__)m