60回目の終戦記念日の今日やっとお墓参りに家族揃って行ってきました。父方母方両方の墓石を磨いていたら霊などまるで信じてない息子がバケツの水を運んでくれてました(^^)ニコ お参りに来る人は多いけどお墓をごしごし洗ってる人とは遭遇しませんでした。テレビで細木和子さんがお墓参りの仕方を結構話されてるのだけど実践されてる方は少ないですね。細木さんの言ってる流儀は正しいので皆さんも実行してくださいね。
父方の墓は何者かによって苗字が一部削り取られているのですが私が細かい所まで洗っていたら又一部が取れちゃいましたペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ お墓は父の弟さんが守られてるようで綺麗に花と提灯が供えられていました。
母方のお墓は田舎ですのでどの墓も立派な土台の上に大きな墓石が並んでいるので不気味な気もします。私の守護霊さんの息子さんの墓は古くて墓石に亀裂が入っておりいくら洗っても赤い汁が出ます。回りを見てみると同じ石を使った墓石が結構ありました。風が強くてローソクの火は直ぐに消えてしまいましたが線香はたくさんあげてきました(^^)ニコ
霊的真理をかじっただけの人は霊は墓や仏壇には居ないからとご先祖のことをないがしろにする人がいますが霊的先祖と肉体的先祖は別物です。霊的には類魂というグループの中から魂である自分を磨く為に敢えてこの地上の父母を選んで来たのですが地上に誕生して肉体を纏った時点でその肉体の先祖のグループにも入ります。
肉体の先祖のDNAを受け継いでいるから今の私たちも存在するのですから如何なる境遇にあろうとも先祖に感謝の意を唱えるのはとても大切なことだと思います。それを形として現しているのがお墓であり仏壇であったりします。
困るのはそれらを過度のビジネスにして恐怖観念を植え付ける連中も居るということを肝に命じるべきです!墓石や仏壇の大小に拘るようでは修行が足りませんぞ(^∇^)アハハハハ!私は細木さんの礼儀作法についての話は大好きですが占いとなると恐怖観念を与える姿勢は間違っていると思います。
人間は弱いから何かに縋りたくなるので形として存在するお墓や仏壇に手を合わせることで安心する方も居ますが何もしない人より余程マシだと思いますよ。肝心なのは願い事をするのではなくて感謝だけに留めて置くことです。