笑い

今日は本当に珍しく笑いのない一日でした。笑わせる事も笑う事もないなんていつ以来だろうか?
朝は親父と銀行の支払いの件で頭を下げてきました。80になった親父の年金当てにするしかないなんて情けないったらありゃしない。母親の事業の失敗の尻拭いだから自分の責任じゃないけど親子の縁は切れないしね・・・
後は黙々と1人で仕事してたから誰とも話す事なかったです。空や回りの竹やぶ見ながら思いに耽ってました。自分が如何に小さいかを実感できるのですが淋しいもんです。だから人間は虚勢を張って大きく見せようとするんだと思います。
神の現わされた物に虚勢を張ってみた所で所詮かないっこないんだから僕は白旗あげて素直な気持ちになります。
普段雑踏の中にいると気付かないと思うけど音がないと不安になるんだと思います。祈りの時間の静けさとは比べもんにならないのです。集中して構えて祈ってる時間は神に波長を合わせようとしているから温かい気持ちになるけど、スイッチオフにしてただ静かなのは結構キツイ時間です。