帰って来た

息子は何とか帰ってきました。
原発の危機管理のなさや買い占めでまともに買い物ができない状態。
友達も関西方面の親戚を頼ったりして様子見てるようです。
アメリカが当初提案してくれたホウ酸を注入していればここまで危機的には
ならなかったはずです。
東電が拒否したのか政府が拒否したのか詳しい経過は知りませんが国民無視は
間違いない。
世界ではこのような危機的状況でも秩序を保つ日本人に賞賛の声も上がっていますが
一方、水や保存食の買い占めで今本当に必要としている人に物資が行き渡りません。
今回の状況を見れば死ぬのも地獄なら生きるのも地獄なんです。
ここ三重の桑名でさえ水は売り切れ状態です。
アホかって言いたいです!
多少買い占めたところで死ぬときは死ぬんじゃ!